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久しぶりの全校一斉の総合的な学習の時間(ROC)です。

 10月7日(水)、今日は、久しぶりに全校一斉の総合的な学習の時間(ROC)を行いました。丹原西中学校では、総合的な学習の時間を「ROC」の時間と呼んでいます。「ROC」の語源は、「Reserch Our Country」の頭文字です。「Reserch Our Country」を日本語に直訳すると「私たちの故郷について調べる」です。これを少し変換して、丹原西中学校では「ふるさと再発見」としています。そして、「ふるさと再発見」の時間の各学年のテーマは、1年生が「『知る』地域の良さを発見しよう」、2年生が「『学ぶ』体験活動から学ぼう」、3年生が「『つなぐ』自己の生き方につなげよう」としています。

 今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、なかなかROCの時間に、体験学習を入れることができなかったのですが、今日は、1年生が丹原高校で園芸体験学習、2年生は学校の廊下や階段で福祉体験学習を行いました。3年生は、コンピュータ室で高校についての調べ学習を行いました。では、その様子をお伝えします。

 まず、1年生の園芸体験学習です。今年度も丹原高校園芸科学科の先生方、生徒の皆さんにお世話になり、多肉植物のミニ鉢植えを体験させていただきました。

到着すると、「今日はよろしくお願いします。」学級委員長の号令で挨拶をして始まりました。

ミニ鉢植えを手に、高校生と一緒に記念撮影。

 帰校した1年生の皆さんは、誇らしげに自分の作ったミニ鉢植えを見せてくれました。この体験学習を通して、自然の尊さとともに、地元の高校生と交流し、園芸科学科について知る良い機会になりました。丹原高校園芸科学科の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

 次に、2年生の福祉体験学習です。

 階段昇降機、車いす、アイマスクによる体験学習を行いました。

 

 中には、ひいおばあさんが車いすを使っていらっしゃるので、扱い方は知っているけど、自分が乗ってみると、また違う角度から考えることができたという人もいました。

 また、アイマスクを付けて廊下を歩いていると、友達が付き添ってくれたから歩けたけど、横から何かが飛び出してくるような気がしたり、前に何かがあってぶつかりそうな気がしたりしたそうです。この学習を通して、目の不自由な方の気持ちに近付くことができたと思います。これから自分がどのように行動すべきか考えていきましょう。 

 3年生の調べ学習の様子です。自分たちで調べる高校を割り振って、調べていたようです。

 コンピュータ室に入ると、誰もいないのではないかと思うぐらい、全員が集中して取り組んでいました。皆さんのこの努力は、3月にきっと報われます。「さすが3年生!!」と思わずうなってしまう、熱心な取組でした。文化祭(11月1日)で発表しますので、お楽しみに!! 

 ROCの時間の真っ最中に、Jアラートが始まりました。

 2年生は、廊下で、それぞれの体験学習をしていたときです。Jアラートの放送が始まると、頭を低くして体を丸めてその場に伏せました。そして、放送が終わると、教室前の廊下に戻ってきて整列し、点呼を始めました。

 3年生は、コンピュータ室で避難行動を行い、廊下に整列して点呼をしました。

 今日は、訓練があることを予告せずに、しかも、自教室ではない場所での訓練でしたが、どの人も冷静に判断し、落ち着いて行動できていました。次回の訓練も予告なしに行います。いざという時のために、どのような状況でも落ち着いて、自分の命を守る行動を取りましょう。